今日は9時半から母の通院の付き添いで、帰宅したらなんと12時半
待ちのストレスで、疲れまくりです
そんなこんなで、遠出はしたくない
ということで、10年振りに復活のこちら
麺や 赤鬼 さんにお邪魔します
屋号は 名物 らーめん あか鬼 から若干の変更
暖簾をくぐると、先客ゼロのラッキーなタイミングでした
(ちなみに後客は5名で、閑古鳥は鳴いてませんよ )
私は 塩らーめん 大盛り
カミさんは 醤油らーめん
長男は 味噌らーめん 油少なめ
孫は 醤油らーめん 葱、糸唐辛子抜き をお願いします
店主さんの丁寧な仕事っぷりは健在で、10分ほどで出来上がり
具材はシンプルですが、綺麗に盛りつけられたルックスです
さっそくいただきましょう
コラーゲンのわずかなとろみを感じる、豚・鶏白湯スープ
豚骨がやや優位でしょうか
色んな工夫がされてるであろう、厚みのある味わいです
おそらくは無化調に近いと思われますが、塩梅は高め
もう少し円みが感じられると、さらによくなる印象です
麺はカネジン食品製、多加水中太縮れ
プリもちの食感ですが、ゴムまでいかず熟成感は控えめです
スープの持ち上げも悪くない
具には葱、糸唐辛子、メンマ、チャーシューなど
風味が強く出がちなカットの葱ですが、スープが骨太なのでそんなに違和感はありません
メンマはほどよい繊維感で、優しい味の入りです
肩ロースチャーシューは、ややもっさり
豚臭さはなく、いただきやすい仕上がりです
醤油らーめん
ちょっと味見です
醤油の風味がいいですね
こちらもコクがあって美味しいです
塩ほどではありませんが、ややショッパめ
味噌らーめん 油少なめ
流石に先行メニューだけあって、味噌も美味しいですね
醤油らーめん 葱、糸唐辛子抜き
孫は好みの味だったようで、あっという間に完食
そして、一言
これからは、オレのも大盛りにして欲しい


10年前、ここら界隈を盛り上げてくれたお店といえば…
ラーメン シラカゼ (手稲区に移転、鉄鍋つけ麺 雷人 として再開するも閉店)
らーめん 吟屋 (現在、手稲区で営業)
麺 福氣 (マルエス食堂として、東区で営業) あたりでしょうか
懐かしいですね
ぬうぼう さん跡に復活したお店は、残念ながら閉店されたようですが
赤鬼さんには是非とも、頑張ってほしいと思います
札幌市北区新琴似8条7丁目 2-1
麺や 赤鬼
TEL 011-763-0108
営業時間 [月~金] 11:00 - 15:00 (L.O.15:00), 17:00 - 21:00 (L.O.20:30)
[日] 11:00 - 19:00 (L.O.19:00)
定休日 月曜日・祝日
駐車場 なし?