二日連続で 藤原製麺 麺処 まるは BEYOND 濃厚冷し担々麺
宣言通り、つけ麺にアレンジです
ほぼ昨日同様ですが、違いは麺とつけダレに分けること
店主さん考案のつけダレは、タレに冷えた豆乳80~90ml+氷1 を加えればよいとのことです
冷水の代わりに豆乳を使用するのがポイントですね
一人前だとちょっとつけダレが少ない気もします (実際は大して問題ないのかな )
どうせまた娘に横取りされるので、二人前で調整
タレ2+豆乳180ml+氷1を撹拌して、冷蔵庫で器ごと冷やしておきます
(肉味噌に塩分があるので、豆乳は多め<90ml×2>を採用)
豚挽き肉の調理法ですが、今日は115gだったので調味料はそれぞれ少なめに設定
冷たいメニューは麺がのびる心配がないので、素人でもつくりやすいのがいいですね
冷水で〆た麺とつけダレに、具を盛りつけたら出来上がりです
なかなかの具だくさん
素人アルアル
さっそくいただきましょう
実はつけダレ側には葱、炒りごまの他、肉味噌が忍ばせてあります
ごまの風味に加え、豆乳がコクと風味マシに貢献
豆乳のまろやかさで、辛さも軽減します
辛いのが苦手の方でも許容するのではないでしょうか
葱、ごま、肉味噌を絡めながらいただけば、つけ麺として立派に成立してるのが窺えます
今回、開封したばかりの炒りごまを使用しましたが香ばしさが全然違う
女房と畳と炒りごまは、新しいほうがいいということだな
藤原製麺製、中細ストレート
希釈量が少ないので芝麻醤などの粘度が増し、つけダレがしっかり絡みます
麺側に配した具は軟白葱の白い部分、糸唐辛子、水菜、メンマ、チャーシュー、味玉など
二杯分ということを考えたら、野菜たっぷりも悪くないです
メンマはミクロ食品ですが、初の ガラ炊き三昧
いつもより美味しい気がします 気のせいかも
味玉は適度な塩味の マジックパール
こちらの肉味噌にはたっぷり山椒をかけてあります
まずはつけダレ内のノーマルな肉味噌を味わい
後に麺側の肉味噌を馴染ませることで、山椒の風味、痺れで味変という作戦でした
案の定、娘は麺1/3以上、日ハム製豚ばらロールチャーシュー、マジックパール1/2 を強奪
想定内でした
ご馳走様でした
豆乳担々つけ麺 ver.も超~おススメ
これは是非、お試しいただきたいと思います
取扱い店舗は前回の記事参照で